重度のオナ猿はオナホを使うべき
オナホとオナ禁…一見相反する両者は仇敵同士のように思えるかもしれませんが場合によってはオナホはオナ禁捗りグッズになると思ってます
なぜマスタベーションがやめられないのか?
それはタダであるからである
ならば、マスタベーションするのに金を掛けるようにすればいい
単純な理屈です
風俗でもいいかもしれませんが、ぼくのようなフリーターにそんな大金はありません
なら千円、五百円でもいいからお金をかけるべきではないか?と思い実行中ですが今のところ上手くいってる気がします
多くの人はリセット時にはもう一生やらない!俺は長期オナ禁をするんだ!と意気込みます
しかし、重度のポルノ脳にとってそんな意気込みは馬耳東風、半日もすればポルノスイッチが復活するでしょう
オナ禁に限らず物事の失敗の多くは目標と期限の欠如にあると思います
ポルノ脳を受け入れてとりあえず1週間はオナ禁してリセット時にはオナホで思いっきり気持ちのいい射精をするぞ!とした方が成功します
1週間後に
いやいや!俺はまだやるんだ!ここまできてもったいない!もう1週間延長!
となったらそれはそれで言うことなしです
その場合もまた新たな期限を設定しましょう
1番良くないリセットは漫然と無意識にリセットすることです
ぼくは自慢じゃないですが、酷い時には1日3回もしてたオナ猿界のカリスマ的存在であると自負しています
中程度のオナ猿であればあるいは、気合と根性で長期オナ禁を達成できるかもしれません
しかし、断言します
重度のオナ猿がポルノを1年見ないなんてぜっっったい不可能です
段階を踏んで重度オナ猿→中度オナ猿→軽度オナ猿と治していく方が遠回りに見えて成功する確率はぐっと高まります
ぼくくらいのオナ猿にとって気合と根性なんてなんの役にも立たない事は幾度となるリセットで分かっています
今はドラッグストアでも売っているので重度オナ猿の自覚があるのであれば検討してみてはいかがでしょうか
遅くなりましたが自己紹介
五回目の投稿で自己紹介というのは遅いかもですがこんなスペックの人間でも変われるのか?というサンプルを今後提供していきたいと思い投稿します
20代
彼女いない歴=年齢
見た目は普通(願望込み)
既卒フリーター
重度のポルノ依存症
コミュ障
友人少ない
趣味という趣味なし
うーん、改めて酷い(笑)
麻雀なら役満とは言わなくても跳満くらいはありそうですね
オナニー歴は中学生の頃覚えてそれ以来、酷い時は1日3回もしていました
今もほとんど誘惑に負けてしまう日々なので如何に自制心がない人間か身にしみて思います
オナ猿の中でもちょっとした猿山ならボス猿に君臨するくらいの重度のオナ猿です
この記事を見ている方の全員より下の人間な自信がのでにこれくらいの依存症&ダメ野郎のほうがサンプルとしては良いのではないかな?と思うのでこれからもモチベーションを上げるために投稿したいと思います
2ちゃんねるはやめましょう(体験談)
恥ずかしながら、最近はかなり閲覧回数が減っていますが少し前までは2ちゃんねる依存症と言っていいくらいの頻度で見ていました
2ちゃんねるの良いところ(悪いところ)はリアルで人と繋がらなくても匿名で簡単に、それも仮面を被らずにコミュニケーションが取れることです
気軽に書きたいことを書けるというメリットであるのですが、反面他者とのつながりという欲求を簡単に満たせるのでリアルが希薄になります
そして、その気軽さは脳にかなりの依存をもたらします
1時間も見てないと不安になる、あるいは不安を紛らわすために見るようになったら立派な依存症でしょう
また、2ちゃんねるを見ると向上心が目に見えて減ります
基本は社会的に下位層の人間がたどり着く場所であるので、そこにいると自分を磨こうとしたり他者に優しくしようという気持ちが徐々に薄くなります
向上心が高い人ほどリア充(ちょっと古い?)や意識高い系と揶揄されてしまうのではと感じます
そして、最大のデメリットは物事の見方がものすごっっくネガティブに歪むことです
そして、好きなジャンルこそ必ずアンチや荒らしという存在が居るので見るべきではないです
見る前より純粋に楽しめなくなること請け合いです(笑)
少し具体的なことを言えばゲーム好きならゲハを絶対に覗いてはいけませんし、オナ禁を志すなら身体健康板に行ってはいけません
例えば、ぼくの場合はプロ野球が好きなのでなんでも実況板というところで試合中は他の方と一緒に書き込みしながら見てたのですが、エラーでもしたらよくそんなこと言えるなというようなことをズラーッと書かれたりするので見る前のほうがずっと楽しめてたと思います
好きなことを他人と語りたいのであればTwitterを利用しましょう
一応アカウント名前で紐付けされているので匿名よりは自制心が働きますし、物事の見方が歪みません
ネガティブな人や暴言はシャットアウトできます
また、使ってて思うのは2ちゃんねるは社会的に必要ではあるものの、表に出てきてはいけない存在だと言うことです
最近はまとめブログという存在により一般層にまで2ちゃんねるが身近な存在になっていますが、社会的には凄まじい悪影響ではないかと思います
つい最近の貧困女子高生の件でバッシングや2ちゃんねるの雰囲気がスタンダードな世の中になってきているのではと感じました
少し検索するとまとめブログなどが1ページ目にバーっと出てきて酷いことやネガティブな情報がたくさん出てきます
2ちゃんねるで書く分にはまあ構わないと思うんです
社会には一定層バッシング好きな人や、デメリットを承知でも本音で語りたいという人がいるわけですし、そういう人たちに居場所があるということは必要なことです
しかし、表に出てきて社会の意見、エトスの一部となるというのでは話は別です
そもそも、他人のなんの考えもなしな意見のコピーコンテンツかつ二次情報で恣意的なレスのビックアップで面白おかしく編集しているのでかなり程度の低い内容であると思うのですが、今のところGoogleさんやYahooさんは排除の方向に流れませんね
検索のトップに来たら目につきますし、まとめブログの影響力は凄まじいと思います
まとめブログについては表現や商活動の問題であるので、政府の介入が不可能であることから検索エンジン会社からCSRの一環として社会的に悪影響であると判断し排除して欲しいと2ちゃんねるのユーザー(元)の1人として願っています
オナ禁方法① PC&スマホを見えないところに置く
前回の記事に書いた通り、オナ禁が失敗する最大の理由の一つがそのお手軽さであります
なのでオナ禁するにはポルノを見ようとするまでにステップを用意し、視覚に入ってスイッチが入らないようにすることは多くのオナ禁走者の方がおっしゃるように、とても有効なアプローチであるとぼくは感じています
具体的には
①PCは完全に見えないところに置き、本当に必要な時以外は絶対に使わない
仕事で必要な場合などはカフェを利用しましょう
これはいかなる例外を設けるべきではないと思います
ポルノ中毒脳はいつスイッチが入るかわかりません
PCを開くまでは全くムラムラしてなくてもふと目についたセクシーな広告を見てリセットしてしまうというようなことはよくあることです
②スマホは家に帰ってきてすぐに見えないところに置く
ポイントは帰ってきてすぐに置けて充電ケーブルが届く場所に置くことです
本当は、帰ってきてすぐに置けて視界に入らない靴箱が最適だと思うのですが我が家の充電ケーブルが届かないので断念しました
代わりに百均で小物入れを買ってスマホをそこに入れて見えないようにしています
スマホを家でやらないメリットはオナ禁に留まらず、ネット中毒やメール依存を治すという効能があります
とにかく見えないところ、目に入らないようにすることはオナ禁への最短ルートと言えます
オナ禁0日目 ポルノは脳にはとんでもなく魅力的ということ
なぜ数多くのオナ禁走者が挫折してしまうのか?
前提として当たり前のことのようですがポルノは脳にとって素晴らしく魅力的であるということであります
人間の脳は類人猿から少しずつ進化してきましたが3大欲求に対しては未だにほとんど無力と言っていいでしょう
例えば、アメリカの有名大学の大学生を用いた実験では食欲に対して我慢できる人間は半分にも満たないそうです
世界でもトップに位置するような頭脳の持ち主たちであってもこの様であるので我々凡人では何をか言わんや、というわけです
性欲についても原始よりつい20年ほど前までは人がエロを得たいと思ったら膨大な労力を必要としました
3大欲求でも最もありつくのが難しいのが性欲、そして最もリターンが大きいのが性欲でありました
が、今はスマホでポチッと2秒ほどですぐにポルノにありつけます
しかも得られるリターンはそのままです
脳にとっては無料で、なんの労力を必要とせず、そして凄まじい快感を与えてくれるインターネットポルノはなんと素晴らしいものでありませんか!
以下は素人の考えですが、人間の脳にとってポルノの登場は進化の過程で完全にイレギュラーだったと思います
元々の脳は人間はセックスをするために何をするべきかプログラミングされていました
例えば、スポーツなり勉強なりで女の子にとって魅力的な男性になることです
が、インターネットポルノの登場によってそれをする必要がなくなってしまいました
これにより、男性は魅力的になるインセンティブを大きく失ってしまったのではないでしょうか?
また、ポルノは脳にとってはこの上なく安価に得られるトランキライザーでもあるのでぼくを含めた中毒者のポルノ漬け脳は簡単には治りません
嫌なことがあるたびに脳は嫌なことを忘れなきゃ!と快楽を探し始めます
マスタベーションは脳にとってなんともお手軽に得られる快楽手段であるので脳はそれにすぐ飛びつきます
ポルノ中毒者はよほどの準備と警戒をしないと簡単にポルノ脳に負けてしまうでしょう
次の記事ではその準備について書きたいとおもいます